コラム

一人暮らしの自炊で自己肯定感アップ!筆者おすすめの簡単レシピを大公開

一人暮らしの社会人にとって、毎日の夕食の自炊は本当に大変なものです。会社から疲れて帰宅して、食材の下準備からメニュー決め、調理、そして後片付けまで、ひとりで全てをこなすのは労力も時間もかかります。栄養バランスのよい健康的な食事を作ろうと思えば、さらに手間がかかるでしょう。

そんな中、完璧に自炊をこなすのは現実的ではありません。コンビニや宅配食に頼るのもアリでしょう。でも諦める必要はありません。自炊は自分のために料理をする行為です。週に数回、ちょっとした自炊ができれば「自分、ちゃんと生活できてるじゃん!」と満足できること間違いなし。一人暮らしの自炊でもっとも重要なのは、栄養バランスよりも丁寧さよりも、自己肯定感アップなのです!

そこでこの記事では、実際の筆者の自炊の例を交えながら、一人暮らしの社会人におすすめの自己肯定感をあげる自炊方法を紹介いたします。ぜひ、参考にしていただければ幸いです!

自炊は材料の持ちのよさがカギ

一人暮らしの社会人は、材料の買い出しに行く時間もなかなか取れません。せっかく買った生鮮食品を無駄にしてしまうことも。そんなことを防ぐためにも、筆者が自炊のために買い出ししておくべきおすすめの素材を紹介します。

冷凍野菜

自炊で野菜をたっぷり使うと、栄養バランスもよくなりますし、「ちゃんと野菜を食べているぞ!」と満足することもできます。そのため、野菜を摂るのは重要なことですが、生の野菜は足が早いですし、一人暮らしで消費するには多い量で売っていることがほとんどです。
 
そこでおすすめなのは冷凍野菜です。もちろん、生鮮の野菜を買って冷凍してもよいのですが、今はさまざまなバリエーションの野菜が冷凍品として売られています。費用に関しても、筆者が生鮮の野菜をメインに使用した場合と、冷凍野菜をメインにした場合の料金を計算した際でほとんど費用は変わりませんでした。冷凍野菜をメインに、旬の野菜は少量で生鮮のものを買うなどしてもよいでしょう。

パスタソース

パスタに和えるだけのタイプや温めて利用するタイプのものなど、さまざまなものがありますが、どのようなパスタソースもおすすめです。パスタに使用するのはもちろん、うどんの味付けにしたり、ご飯と混ぜてグラタンにすることもできます。また、野菜などの具材を追加しやすいので、味付けのベースとして用意しておくことをおすすめします。

冷凍シーフードや加工肉

料理のメインとなる海鮮類や肉類は、冷凍シーフードや加工肉をおすすめします。今は冷凍肉なども売っているので、そちらもおすすめです。こちらも日持ちがよいことを最優先するのがよいでしょう。

調味料類は必要に応じて買い足す

調味料類は、まずは塩コショウがあれば充分かと思います。そこから味の好みに合わせて、醤油、だしの素、マヨネーズ、ポン酢醤油などを買い足していくとよいでしょう。また、おすすめはカレーパウダーです。野菜類と海鮮類や肉類を煮立ててカレーパウダーを混ぜればカレーができます。

きのこ類はしめじがおすすめ

きのこは味出しにもなりますし、栄養価も高いので取り入れたい食材です。きのこ類のおすすめはしめじです。価格が安定していることと、足が早いきのこ類の中では比較的長持ちするためです。どんな料理に入れても合うので、ぜひ取り入れてみてください!
 
このように「日持ちのよさ」を最重視して、食材を買っておくとよいでしょう。一人暮らしの自炊の重要性は、栄養バランスよりも何よりも、「ちゃんと素材を使い切れている!」「自分で手を加えた料理を作っている!」という自己肯定感。まずはそのために、無理のない範囲で素材を用意することをおすすめします。

ちょい足し手抜き自炊の実践例

では、ここで筆者の自炊の例を元に、ちょい足し手抜き自炊の例を紹介します。作るのは、「ごぼうとソーセージのガーリックトマトパスタ」。手の掛かりそうな料理ですが、実際には15分以内で作ることができます。

使う材料はこちらです。先ほど挙げたように、「冷凍ごぼう」「加工肉」(ソーセージ)、「パスタソース」を使います。あとは、冷蔵庫に残っていたキャベツの千切りも適当に使っていきましょう。このパスタソースには玉ねぎも加えられているようなので、ベースの味は充分深みがありそうです。

冷凍ごぼう、ソーセージ、キャベツをにんにく、しょうが、塩コショウで炒めたあと、パスタソースを加えます。その横で、パスタを茹でましょう。パスタは1人分程度であればフライパンで茹でると、お湯の沸騰時間も短くなりおすすめです。なお、パスタソースを加えて煮立たせながら、たまに横のフライパンから茹で汁を加えるとちょうどよい濃度になります。

あとは茹で上がったパスタをソースに混ぜ、お皿に盛り付けて完成。筆者は仕上げにパルメザンチーズと乾燥バジルをふりかけました。パルメザンチーズは持ちもよいですし、いろいろな料理の味足しになるのでおすすめです。
 
本来なら、パスタを茹でてソースを温め、それを和えるだけでも完成する料理です。ですがそこに、冷凍野菜や加工肉をちょい足ししてソースづくりにひと手間加えるだけで、あっという間に「ちゃんと自炊したんじゃない?」と思える料理が出来上がるのです。なお、このパスタソースは2人分だったので残り半分は取っておいて、ドリアやグラタンなどに活用できます。このソースをベースにカレーを作ってもおいしいかもしれません。

自炊で自己肯定感をあげよう


働いていると、なかなか自炊する時間が取れなかったり、疲れてしまって今日は外食にしよう、と思う日も多いと思います。ですが、ちょっと時間があるときに、かんたんな自炊をすることで「自分はちゃんと生活している!」と感じることができます。また、自炊はとにかく手元に集中する作業でもあり、自分の味の好みを知って工夫を楽しめるストレス発散の行為でもあります。
 
ただ、肩に力を入れすぎて「自炊しよう!」と完璧な自炊をしても続かずに終わってしまいます。作り置きやお弁当も、いずれはできたらいいなくらいの感覚で、まずは週に数回、ちょい足し手抜き自炊で「自分にもできるじゃん!」と達成感を得ることが大切です。
 
自炊を試した結果やっぱり自分には合わないなと思ったら、宅配食や外食、コンビニに変えるなどしてもよいですし、自炊にハマってきたら趣味として追求するもよいでしょう。「食」はQOLにおいてとても重要な要素です。その満たし方を自分なりに模索しながら、心身ともに楽しく健康な生活を目指しましょう!
 

【筆者プロフィール】
伊藤鮎
2023年VALUE WORKS入社の編集・ライター。前職は約10年間書籍編集者として勤務。趣味はHIPHOPとメタルコアとKPOPと料理とお酒。最近は昼食に麻婆豆腐を作り、夜に麻婆豆腐カレーにアレンジして食べるのにハマっています!
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